より速く、新鮮に出荷する為システム化された最新施設設備

解体処理行程フローチャートの主な概要

施設設備

湯漬脱毛

湯漬機湯漬機2槽に分かれている、第1槽水温は47〜50℃。第2槽は59〜62℃。 1リットル/羽以上にて換水

脱羽機脱羽機(ドラムピッカ−)モミ型2機の脱羽機にて完全脱羽。

 

中抜

自動中抜機(ニュ−テックシステム)自動中抜機(ニュ−テックシステム)衛生的に機械で内蔵摘出。

大バラシ機(ACM)大バラシ機(ACM)人手を介さずに「脚部分」と「胴体部分」を分離。

 

解体

もも自動骨抜機(トリダス)もも自動骨抜機(トリダス)950本/時間能力のトリダスを4台設置。正肉の品質を人出脱骨に近い状態で脱骨

むねバラシ機(FHF)むねバラシ機(FHF)胴体部分を「むね肉」「ササミ」「手羽先」「手羽元」「ガラ」に分離。

 

計量包装

自動計量包装機(デ−タウェイ)自動計量包装機(デ−タウェイ)任意の重量に自動計量、自動包装

冷蔵庫冷蔵庫「冷蔵庫」「冷凍庫」「凍結庫」を完備し、出荷まで適正温度にて製品を管理。